親ガチャに外れて人生に絶望していませんか?
親ガチャ外れた。
塾に行けない、高校は近くの公立、
大学は奨学金で行くことになる。
友達がうらやましいよ…。
親ガチャってありますよね。
最近では研究によってデータ化されています。
- 親の収入と子供の学力が比例する
- 努力できる能力は遺伝によるところが大きい
- 身長より肥満のが遺伝しやすい
遺伝どころか、虐待やネグレクトを受けている子供も親ガチャハズレたと感じるでしょう。
もし、あなたが親ガチャにハズレて人生をどうにかしたいと思ったら、本記事の内容は1つの選択肢になります。
僕(@suzukiblog_jp)は貧しい家庭で育ち、「珍しい高校」へ進学することを選択しました。今では大企業で管理職をしています。
海外出向をしたり、国内出張で日本各地を飛び回ったり、とても良い経験をさせてもらっています。
36歳で年収750万円くらいです。
親ガチャハズレ?人生逆転を狙って入りたい学校

まずは結論!
企業内高校ってなに?
全国には企業内高校という会社が運営する学校が4校存在します。
高校進学と同時に就職が決まり、給料を得ながら勉強できます。
3年間の工業高校生活を終えると職場で働くことになります。
どの会社も大企業ばかりで、就職先として大人気です。
ぼくの出身校について徹底的にnoteへまとめました。
受験を考えているひとには必見の内容になっています。
安心して受験を検討できますよ!
↓13,000文字の大ボリューム↓
【ぼくが卒業した企業内高校を徹底解説】
企業内高校にはメリットがいっぱい
あなたと保護者にとってはメリットしかありません。
デメリットは将来の決断が早くなることです。もしかしたら、大学に進学してもっと良い企業に就職できるかもしれませんが、親ガチャがハズレていると難しいのではないでしょうか。
お金がかからない
受験料がかかりません。ダメ元での受験でもOKです。僕の受験した企業は交通費を支給してくれましたよ。遠くの受験生には1泊の宿泊費用も出していました。
授業料、通学費、寮費、修学旅行積立、昼食代などの学校で発生する費用は全て給料から天引きされます。最初の制服代と教科書代くらいしかお金がかからないので、親が払えなくても、数ヶ月分の給料で支払えます。
手がかからない

寮に入ってしまえば、連休くらいしか実家に帰らなくなります。寮費は給与天引きなので、親の負担はありません。
>>社員寮について詳しく知りたい方はこちら
「社員寮ってどうなの?寮生活のリアル【適正セルフチェック10項目】」
寮と会社には食堂があり、いくつかのメニューから好きなものを選べます。温かいご飯が用意されています。朝・昼・夕の食事を作る必要がありません。
こちらも食べた分だけ給与天引きなので、費用の心配は要りません。
大企業に就職が決まる
近年では大企業でもリストラや倒産のリスクを抱えていますが、それはどんな会社に入っても同じです。大企業の方が潰れる可能性は低いです。親としては有名な大企業に子供が就職すれば、一安心ではないでしょうか。
>>大企業の魅力を知りたい方はこちら
「大企業のススメ!工場勤務で一発逆転を狙う方法」
まとめ:企業内高校・企業内学園はおすすめ

もし、あなたが家庭環境を理由に進学を不安に思っているなら、「企業内高校」を選択してみてはどうでしょうか。
奨学金で借金まみれになって、中途半端な大卒よりも、大企業の高卒のが給料が高いので、僕はオススメしています。
最終学歴は大卒になりませんが、どうしても大学にいきたければ、トヨタ工業学園、デンソー工業学園なら成績優秀だと豊田工業大学へ進学可能です。
親ガチャで人生が決まっているかもしれませんが、あなたが変えれることはあるはずです。
応援しています!